”人生100年時代”と聞いて、真っ先にそう思った私。
しかし健康を目指すことで、ちゃっかり美容も付いてくるんだ、とにんまりした瞬間。日本の昔ながらの発酵食品が現代の私たちの健康も支えてくれる事実。具体的には次のようなものがあります。
1. ヨーグルト 善玉菌である乳酸菌が豊富なヨーグルトは、消化を助けるだけでなく、免疫力を高める効果も期待できます。子供たちにはフレーバー豊かなヨーグルトを提供してみましょう!
2. 納豆 大豆を発酵させた納豆には、腸内環境を整える効果があります。さらに、ビタミンKやたんぱく質も豊富です。朝ごはんやおかずに取り入れてみてください。
3. キムチ 辛味と酸味が特徴のキムチは、食欲増進や消化促進に役立ちます。家族みんなで韓国料理の楽しみ方を学びながら、健康をサポートしましょう!
4. 麹 麹を使った発酵食品には、味噌や醤油などがあります。腸内フローラを整える効果が期待できるほか、料理の味を引き立てる役割も果たします。
5. ケフィア 一昔前、ブームを築いたこともあるケフィア。「ヨーグルトきのこ」とも呼ばれています。ヨーグルトと同様に、乳酸菌が豊富なケフィアは、消化を助けるだけでなく、免疫力を向上させる効果も期待できます。子供たちにはフルーツと一緒に飲ませてみるのも良いでしょう。
健康効果を謳われる発酵食品ですが、体質によって、合う、合わない、があるのをご存じですか?
例えば腸活のためにヨーグルトを毎朝取っていたけど、自分の体質には合っていなかった、なんてことがあるらしいです。「おなかにいいといわれてるから。」で習慣化していることで、「そんなに効果を感じない…」と思ったら、別の発酵食品を試してみてもいいかもしれませんね。
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